世界初の待機電力ゼロ 夢のスマートパソコン登場

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motomoTech
Jan. 18, 2012 13:32
一山 韓国--(Korea Newswire)--韓国のエネルギー環境企業(株)モトモテックワン(代表:チョン·ヨンスク、www.motomo1.com)が、世界で初めてグリーン新技術を取り入れた‘SAVE PC’を開発した。

同製品は無駄な電気である待機電力を0ワットにし、100%カットできる中核技術を採用。

待機電力(Standby Power)とは、電気製品の電源を切った状態でも消費される電力のこと。家庭で炊飯器やテレビ、パソコン、ガスレンジ、洗濯機、冷蔵庫などのプラグを抜かない限り、待機電力が消費され続ける。ある家にパソコン1台があるとすれば、年間で待機電力約142KWhが消費される。CO2が65Kg排出され、電気代は年間1万7000ウォン余計に払っている計算になる。

‘SAVE PC’は革新的な発明品‘コンピュータ待機電力遮断装置’(Standby Power Cutoff Apparatus For Computer、以下‘SPCAC製品’という)の中核部品であるチップが装着され、使わないパソコンの待機電力を100%カットし、電気代を従来の10%節約できるとともに、CO2排出量も年間3Kg減らせる。

SPCAC製品のポイントはすべてのパソコン(デスクトップ、プリンタ·複合機)回路基板に装着され、抜き取ったり複製のために分解したりすると回路が壊れるように設計し、徹底的なセキュリティ対策を講じた。

SPCAC製品は補助バッテリ-が装着された他社製品とは異なり、電源スイッチのオンオフ(ON/OFF)が可能で、メイン装置であるパソコンのプラグを抜いたのと同じ状態になるため、無駄な待機電力を完全にカットできる。

モトモテックワンのチョン·ヨンスク代表は‘使用していない電気製品のプラグをコンセントに差し込んでおくことで無駄に消費される電気代は、長い目で見れば非常に大きい。待機電力の電気代をカットしてくれる革命的な当社の技術は、ますます厳しくなっている気候変動枠組条約のポイントである二酸化炭素削減に対応し、エネルギー消費を減らしてくれるため、規制の厳しい欧米などでも注目されると予想している’と述べた。

また、‘従来の国内外待機電力関連製品がまるでグリーン製品であるかのように装ってきた’としながら、‘今回の待機電力ゼロ化中核部品であるチップの技術は誰にも模倣できない世界唯一の発明品で、待機電力カット技術の版図を変えると確信する’と述べた。

モトモテックワンは‘SAVE PC’を2012年3月より本格的に発売する予定。

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